路地裏未完箱。

のんべんだらりと音とか楽しんでます。

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■□ ニフルヘイムの子守唄(by.Asriel)秘話。
こんにちゃお!りちゃです\( 'ω')/

6/6のラストライブをもって解散を発表された、Asrielさんのラストアルバムに、
以前プロデュースしたLAIN -或る老人の手記より-という作品から
大切なキャラクターイメージソングの一曲が収録されました。


ジャケットイラスト、キャラデザはあづみ冬留さん。


まずは、Asrielさん、約9年もの活動お疲れ様でございました。

こんな機会もないとおそらく今後ずっと解説することなんて無いと思うので
ちょこっとだけLAINの制作秘話なんかを今更語ってみようかとーえへへ\( 'ω')/



コチラの曲、わたしが付けた正式なタイトルは
『niflheim 〔ニフルヘイムの子守唄〕』と言いまして。
3人のヒロインのうち、一番報われなくてかわいそうwというご感想を、
当時、出演者さんやリスナーさんからたくさんいただいた
アンナというニフルヘイム在住のツンツン少女のことを描いた曲になります。
ジャケットの髪の短いほうの少女ですね。



キャラデザのラフは初出しかもですね!
cv担当はキュートな小西陽菜ちゃん。
声優さん選考の際は、クリアでまっすぐで元気な声がイメージぴったりで即決でした、笑。

そんなこの企画、なかなか重くるしい世界観やキャラクター設定がございましてですね( °□°)

音声劇パートも歌唱曲パートも人物の感情も物語の時間軸も、
かなり入り交じった何やら複雑な作品でした。
キャラクターの会話には、ちょっとしたこだわりが。
対話には実験的にある心理学者が提唱した公式を組み込んで物語を進めています。
ある人間のひとつの心理を=にして終始語っているのですが(心理学とか好きな方には興味持っていただけるかも?)
それぞれのキャラの味が加わって、心も世界もどんどんごっちゃになっていくのだけど
最後にはやっぱそれだね〜♪って感じで自分的にはハッピーエンドのつもりです☆(真顔



音声劇パートの試聴はコチラ↓



※スマホの方はコチラ↓
試聴する

(ちょっとサスペンス風にかっこよく盛って作ってもらってますねw)



で、Asriel作曲の黒瀬さんは、コチラからお願いしたイメージをとてもストレートに汲んでくださり、
またボーカルのKOKOMIさんは、物語とキャラクターと、そして歌詞をよく理解くださって
ニフルヘイムの子守唄というアンナというひとりの少女の心を象った作品となりました。


 『描いた拙い夢を 両手で破きながら 私は憎み愛し求めている

変わらないこの季節の中だけで ただ眠ることが どうして許されていないの?』




アンナの純粋な言動そのものを、とても繊細に表現している部分です。
ツンキャラですが裏腹にとても素直な心の持ち主なのです。愛しい。

不器用な自分を欠陥品だと信じ、ただ認めて欲しい一心で尽くす姿は、
健気さでもあり愚かさでもあり、ある意味でとても強い信念を持っている
そんなまっすぐな想いが歌われています。


3人のヒロインの中で誰が一番報われたかみたいな視点で話すと
アンナが一番幸せだったんじゃないかなあ。
この子らを語るのに3人のうち誰がって限定しにくいよ!
だってそもそも...おっと誰かきたようだっっ\( 'ω')/←ネタバレ注意


残りのヒロインはマリア(イメージソングは月子さん)、
マチルナ(イメージソングはAnnabelさん)というのですが、
その他のキャラも含めまたいつか(笑)ご紹介したいと思います\( 'ω')/



そんな企画の作詞担当の岡島薊こと長村氏には、ものすごい量の仕様書と
リテイクの数々を重ねて、かなり苦労をかけた曲だったなあと記憶しています。


ニフルヘイムの子守唄を気に入ってくださったみなさん、
よかったらぜひぜひ、LAINの物語を開いてみていただけると嬉しいです。


【作品紹介ページ】
LAIN -或る老人の手記より-

お値段は同人作品としてはちょっとお高いかもしれないんですけど、笑。

美麗なイラストのパッケージ、2枚組の音声劇とイメージソング、
声優さんや歌い手さん10名以上がコーラス参加している曲や重厚な賛美歌など
なかなか聴き応えある作品だと思います(/ω\*)てれてれ

余談で、ティーラー役の川村悠椰くんは当時小学生の子役さんでした。
今では大学生!早いな!!


【通販はコチラから】
http://mecanbaco.net/melody.html


あらためて、この作品に関わってくださった多くのスタッフさん

また手にとってくださったリスナーの皆さまに、感謝を込めて。



いつもありがとうございます\( 'ω')/


そんなこんなで〜☆
来月にせまったライブイベント!
屋根裏ひみつ基地2015!!
コチラもよろしくどーぞ♪

【7/5(日)開催ライブイベント】
屋根裏ひみつ基地-2015-


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■□ おさんぽ、テンポ。
こんにちゃーりちゃです\( 'ω')/



7/31は勝手にニベアの日です!
みなさんニベアを塗りましょう!!笑

あ、実は去年のライブではゲストボーカルとして
泥陀羅のフミコウさんに唄っていただきました。

屋根裏ひみつ基地2014より
忘れられない贈り物

※勝手にニベアイメージソング!笑

今日は特別な日なので、フルでアップしちゃったよ!
8/1以降はワンコーラスになるよ!今のうちだよ!!笑

なーんで今日が勝手に特別なニベアの日なのかは

コチラ↓

ライナーノーツより
忘れられない贈り物

むかし、こんな記事を書きました。
やばーい!めずらしくまじめ系、笑。

ついでに、めっちゃ久しぶりの!
セルフライナーノーツいってみまーす♪

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O+N Factory 6th CD 【
おさんぽ、テンポ。】 より


おさんぽ、テンポ。
作詞:長村楓 作曲:大貫理音 歌唱:
嶝崎ミツキ
※頒布終了作品だからちょっと長めに試聴できるよ♪笑

慣れてみたり耐えてみたり
毎日出会う痛みから
逃げることも向うことも出来ずに
立ち尽くしてた

高い空で 笑いだした
僕を誘うような小鳥が いま

忘れていた希望の唄
少し歩けば思い出せる?

「空はいつもここにいた。」と
そんなことも忘れてた?

転んではかすり傷が増えていった
知らぬ間に臆病の鎖で ほら

うごけない僕のとなりを
誰かが早足で抜いて行くよ
何処へと向うわけじゃないけれど
とりあえずあの角目指してみよう


おどけながら流していた
涙の中に隠したのは
変わることに戸惑ってた
大人びた幼心

何もないままの両の手の意味は
大切な何かを掴むためだと

流れゆく日々の波間に
飲み込まれた夢の輪郭をまだ
なぞれるくらい覚えているから
まだ間に合うからと誰か歌う

止まらない鼓動の音が
誰かの足音と重なり響く
どこまで行こう
地図はないけれど
とりあえずは窓を開けてみよう

風は意外とやさしかった


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「おさんぽテンポ」は、ゆっくりゆったり、わたしだけの、テンポ。
こわいのもいたいのもやだなーぼっちばんざい。って思ってた人生にも、大切な何かと寄り添える瞬間を見つけてしまった時から、今度はそれを失う怖さがふえる。そんなんばっかだ。
それでも、ゆっくり、マイペースでも、わたしはわたしの道をゆく。
とりあえず窓開けてる時点でちょっと引きこもりソングっぽいっすねw

大好きなミツキお姉さまの、あったかくて、やさしい歌声にのせて。
みなさんに届けばいいなあ、のんびりテンポで。

はい!

とつぜんですが、わたし小4〜小5まで入院してまして。
そのときは院内学級に通ってました。
いまでは殺しても蘇りそうなくらい健康体ですけどっ☆

入院してたのは乳児から中学3年生までの子どもたちが居る小児病棟。
いろんな家庭の事情な子、病弱な子、そしてわたし。
そらぁもう様々な事件が毎日勃発してました。
人前で話をすることすら億劫だったがきんちょが、そんなちいさな社会へ放たれて。
少しだけメンタル強くなって帰ってきた気がします、笑。

そうそう、譜面も楽器もぱっぱらぴーな音楽のおの字もない人生とか言いましたが。
実はわたしが「作曲」というモノにふれるきっかけになった出来事が、ちょっとだけこの入院中にありました。
その時はまさか自分が何年後かにこんな活動してるとは思うはずもなく…( °□°)

当時4年生はわたしだけ。多くの授業が先生と1対1。
音楽の時間も小学部合同の音楽と個別の音楽があって、その後者の時のことです。
音楽担当の先生は若い女性(後に学校DTMを推進していた方だと知るw)。
ある日「次の時間は好きな曲を持ってきて」と言われました。

入院をきっかけにめちゃくちゃCDを買ったり借りたり、ラジオにハマってみたり。
何かと大人の階段のぼったりちゃさんでしたので、お気に入りアニメのキャラクターソングをもっていきました。
すると先生は「その曲の詞にあわせて好きな音を付けて唄ってみて」というのです。

ぽかーん( °□°)

こ…このひと何を言ってるんだろう…( °□°)
ってかんじですよ小学生のわたし放心状態www
それでも、まあ純粋無垢な少女が言われるがままハナウタをはじめると、先生がそれにあわせてピアノを弾くじゃありませんか!すげえ!!!

たまげたわたしがとりあえずワンフレーズ唄って、(先生が)採譜して、唄って...を繰り返して、一曲完成。
その曲は今でも覚えてます。ああ懐かしい。先生元気ですか結婚できましたかわたしはまだです。(真顔)

学校から病棟に帰ると、ナース室の真横の病室にご老人が入院されていました。
数日経つといなくなってしまうのですが、また新しいご老人が。
小児病棟は後に閉鎖されてしまうくらい患者数が少なかったので、他の病棟から移される患者さんが居たようです。

まあそれにしても、なんでこんなに回転率がいいのかなあって感じだったのです。
その真実を知るきっかけになったのが、5年生になったときに、1歳前の赤ちゃんがそのお部屋に来たときのことでした。
ドラゴンボールのCDをずっとかけていて、キャラソンを流すと笑うのよって看護師さんが教えてくれたので、わたしと、ようやく入院してきた念願の同級生ユミちゃんと、よくその部屋をのぞいてはCDをかけてあやしてました。

で、数日後。
学校から帰ってくると、もう赤ちゃんが居なかったんです。
わたしはビックリして看護師さんに、その理由をおそるおそるたずねてみました。
みなさん退院されたんだと思ってました。子どものわたしは。
病院に居ればそのうち人の死は珍しいものじゃなくなります。
ごく自然なものから衝撃的なものまで、たくさん経験しました。

それから数年。
遅かれ早かれ、その日が来ることをみんな知ってても、
それでも親友の死というものは、何をどう受け入れたら良いのかなあって。
ずっとずっと考えていたんです。

そんな頃に、蒼衣虹樹という大学の同期と一緒にごはんを食べる機会があって。
別の友達とワイワイしていた帰り道。
大人びてる彼女(実際3つ年上)はちょっと遠くでひとりタバコを吸いながら、はしゃぐわたしたちのことを黙って見つめていまして。
後に虹樹たんから魚眼レンズで撮影された一枚の写真が添付されて、一通のメールが届きました。

『ずっとりちゃのこと心配そうに見ている子が居たから、近くに行って話さないのって言ったら、「いいんだ」って首を振ったよ。だからわたしが少し話をした。
世界はこんな風にまん丸だ。死んでしまったら消えてしまうんじゃなくて、一緒になっちゃうだけだ。同じ目で同じものを見る、感じるただそれだけのことだから。哀しいことじゃないんだよ。そんなに哀しまないで』

心当たりなければ何のこっちゃですね、笑。
でもメールには、ふたりしか知らないはずの話が盛り込まれてたんですよ…( °□°)

そうなんです、虹樹たんはものすごいスピリチュアルな子なんです!(真顔)
大学の教授にも「先生の後ろにこんな顔の人が居ます」と似顔絵を描いたら教授の亡くなった親友そっくりだった、みたいな伝説は序の口で、それはもうとても人様にお話出来ない怖い話までたんまりとwww

そんな彼女とは後に『とけいのいえ』や『屋根裏ひみつ基地』などの路地裏代表曲を一緒に作ったり、ルームシェアをすることになったりいろいろあるのですが、それはまた今度、笑。

ちょいちょいライナーノーツも更新していきたいと勝手に思ってるので、ぜひ気が向いたらブログみにきてくださいねっ\( 'ω')/


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■□ 忘れられない贈り物。
私、実はまだ学生の身分でして。
秋には教育実習を控えていたりします。

2009年末に施設実習がありました。
初日から優しい職員さんたちに励まされ、素晴らしい環境で素敵な1週間を送ることが出来ました。
実習施設は高齢者デイサービスだったので、とても懐かしい気持ちになりました。
過去に1年ほど、病院で看護助手のバイトをしていた事があるのです。

実習期間中は毎朝5時起き。
夜型人間の私には片道2時間ちょいの通いは辛いものでしたが、実習自体はとても楽しんで参加することが出来ました。

実習生は最終日にカラオケを披露するという話を聞いていたので、自作曲をはじめて自分の歌で披露させて頂きました。
優しい面持ちで聴いて下さり拍手して下さった利用者さま、感想をお話下さったスタッフの皆様。

「ああ、いまこの場所にはとても優しい空気が流れているなあ」

そんなほっこり気分のまま、夜はバンド仲間のベースと、我が家で飲みながら語り明かした良い思い出。
高齢者の皆さんのブラックジョークを聞きながら、生きることの大変さと素晴らしさをまた実感した1週間でした。

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7th CD  【忘れられない贈り物】 より


 「
忘れられない贈り物
作詞:長村楓 作曲:大貫理音 編曲:KAISE 歌唱:Annabel

胸に開いた風穴
ひとつふたつ、と、数え

また、増えるたびにそこから
こぼれ落ちた 吐息

煌いた夏の姿、も
鮮やかだった筈の日々、も

遠ざかり、いつか忘れてしまう、と
仕方がない、と
笑顔で呟く眼に

揺れていた影の
名前と、その意味
今は全部、
受け止めることが出来るかな

思い出と


不意に撫でた秋風
夏の名残が薫る

その忘れかけた熱から
呼び覚ました 涙

終わり無い、優しい日々、と
思い込んでいられたのなら

いつまでも、きっと、幼いままでは
いられない、と、悟った子ども心

震えてた声にかくした 我侭
駄々こねてた姿、時と共に、流れて

もう、いないよ


生まれくる、日々の中で持ちきれず
繋いだ指も離れてしまうけれど

今はただ、一人、もつれた足踏み
前に進むことは、まだ、出来そうも無いけど

「もう、大丈夫。」

---------------------------------------------------


私の中で人との出逢いと別れは、とても大きなものとして刻まれます。
いつでもそばに居るひと、いつでも会えるひと、遠いところに居るひと、どこかに居るはずのひと、もう二度と会えないひと。
抱えきれなくならないように、出逢いと別れを繰り返して思い出として。
でも、ぜんぶが、忘れられない贈り物です。

もちろん、おんふぁくの相方である長村楓との出逢いも。
おんふぁくは、この曲を発表するために結成されたと言っても過言ではない感じではじまりました。

そうそう、あまり話す機会もないのですが、私の作曲方法は「ハナウタ」なのです。
そのときに一応適当な歌詞も一緒に生まれたりするのです。
「もくもく」とか「まるまん」とかはソレがそのまま残った曲の例。
通常はそのテキトー歌詞は置いといて、メロディをmidiファイルにしたら長村に投げて「あとはよろしくね」と、私からなんとなくのイメージと曲タイトルを渡すと、サラっとテキストが送られてきて…。
みたいなやりかたで、おんふぁく楽曲は進んでゆきます。

この曲「忘れられない〜」もそんな感じで完成に至ったわけなのですが、ええと何年来の完成だったかなあ…。
親友の訃報を聞いた晩から去年の秋までずっと、ハナウタの段階で眠っていました。

ようやく気持ち的にも落ち着いてきた今日この頃。
ちょうど良い時期に発表することが出来たのかもしれません。

そして、親友と私の、長い長い、本当の旅が始まりました。

 
i had confidence that love you for my life.
but, you going farther away.
i know.
today is farewell.
my prayer.
feel a melody.
6th anniversary of love.
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